本記事では「スクリプトからAssetsフォルダ配下にあるプレファブを生成する方法」について簡単に解説していきます。
注意AssetDatabaseなどの『UnityEditorクラス』が関係しているモノはunityエディターのみで動くらしい。※スマホアプリなどでは使えないということ(ビルドで失敗する)。
Assetsフォルダ配下にあるPrefabをスクリプトから生成する
今回は「Assets」配下にある「Prefabs」というフォルダの中にある「ship_0」をゲームオブジェクト化したいと思います。
上のプレファブをスクリプトで生成するコードは下の通りです。
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using UnityEngine; using UnityEditor; public class TestScript : MonoBehaviour { void Test() { string address = "Assets/Prefabs/ship_0.prefab"; GameObject targetPrefab = AssetDatabase.LoadAssetAtPath<GameObject>(address); GameObject objSmple = Instantiate(targetPrefab) as GameObject; objSmple.name = "Ship"; } } |
8行目:対象プレファブがある場所
9行目:対象プレファブをプレファブとして取得
11行目:取得したプレファブのインスタンスを生成(Hierarchy上に表示される)
12行目:(おまけ)生成したオブジェクトの名前を変更
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