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【VBA】IsError関数の使い方【エラー値を識別する】

本記事ではエラー値を識別できる『IsError関数』について解説していきます。 IsError関数の使い方 ここではIsError関数の簡単な解説をします。 IsError関数の書式 IsError関数の書式は下の通りです。 ...
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【VBA】ユーザー定義関数を作る方法【Functionプロシージャ】

Excelにはたくさんの関数が用意されています。 それでも、自分が思った関数が用意されていない時があり、そんなときには『Functionプロシージャ』を使って新たに独自の関数(ユーザー定義関数)を作ることができます。 V...
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【VBA】関数の引数を省略可能にする【ユーザー定義関数】

本記事ではユーザー定義関数で指定する引数を省略可能にする方法について解説していきます。 省略可能な引数を指定する方法 省略可能な引数を指定したい時には『Optionalキーワード』を使います。 この引数指定時にOptionalキー...
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【VBA】関数の引数を可変長にする方法【ユーザー定義関数】

「ユーザー定義関数に渡す引数の数は可変長にしたい」 VBAでツール作成をしていると、複数の同じ用途の値を同時に処理したくなる時があります。 そして、ワークシートのデータなどを扱う処理の場合、引数に渡したい値の数は決まっていない時...
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【VBA】ユーザー定義関数の戻り値を複数にする方法【ByRefを使う】

「ユーザー定義関数の戻り値を2つ以上にしたいな」 VBAでツール作成をしていると、複数の値に対して「同じ処理を行う」「複数の戻り値が欲しい」という時があります。 しかし、関数の戻り値は1つしかありませんし、増やすこともで...
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【VBA】ワークシート関数を使う方法

ワークシートではSUM関数やPRODUCT関数など頻繁に使う関数があります。 これをVBA上で使いたい時があるかと思います。 そして、VBA上でもワークシート関数を用いる方法があります。 本記事ではそんなVBA上で...
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【VBA】ワークブックの操作【開く・閉じる・新規作成・保存】

本記事ではVBAでのワークブックを「開く・閉じる」「新規作成」「保存する」といったワークブックの操作について簡単に解説していきます。 VBAでツールを作る際に頻繁に使うと思うので、ぜひ覚えていってください。 ワークブックを開...
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【VBA】Range型の値を取得する【離れた2列の複数範囲まで解説します】

エクセルデータを扱う際に必ず使うオブジェクト『Range』。 たぶん、1つのセルに対してであれば容易に使いこなせているかと思います。 ですが、これが複数のセルになると「どうやって値取得するんだ…」と悩む人がいると多いはず...
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【VBA】Resize・Offsetの使い方【セル範囲・セル位置の変更】

本記事では『Resizeプロパティ』『Offsetプロパティ』の使い方をざっくり解説します。 これらのプロパティはRangeオブジェクトを使いこなすには必須で、覚えるとかなり便利なモノなので、ぜひ覚えていってください。 Offset...
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【VBA】CurrentRegionの使い方【空白を識別して範囲指定する】

VBAでの『CurrentRegion』は”空白のセルで囲まれた範囲を読み取り、参照する”ためのプロパティです。 このプロパティでセル範囲を選択すれば、選択したい行や列が増えたとしても、「空白のセルで囲む範囲」という特性によっ...