Excelの『LEN関数』は”指定した文字列(もしくはセル)の文字数を求める”ための関数です。
そんなLEN関数は他の関数の引数に使うケースもあるので、ぜひ覚えていってください。
では、さっそく解説していきます。
LEN関数の使い方
ここではLEN関数の「記述の仕方」「具体的な使い方」について解説していきます。
LEN関数の記述の仕方
LEN関数の記述は下の通りです。
=LEN(文字列)
引数 | 意味 |
文字列 | 「文字数を数えたい文字列」を指定する |
LEN関数の具体的な使い方
ここでは例として「人の名前の文字数を数える」という内容でLEN関数を使ってみます。
セルC2ではセルB2の「明石家さんま」という文字列の文字数を数え、”6”が表示されています。
このようにLEN関数では引数に文字数を求めたい文字列(もしくはセル)を指定します。
そうすると、引数になった文字列の文字数を求めることができるのが、LENという関数の使い方になります。
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